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フツーにイラストを描くだけならガイドはつかわん事が多いかのう。テックイラストでは正確な位置を知るためにガイドを多用するのじゃ。円柱にしても、ただ底になる部分を描くだけでは後で他のオブジェクトととあわせるときに苦労することになるぞい。オブジェクトの中心やわかりやすい寸法を残すためにもガイドは必須なのじゃ。
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ガイドはガイドにしたいオブジェクトを選択して「ガイドを作成」で作ることができる。
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ガイドは隠しておいたり、ロックしておくことが可能なので、使い方によってはとても重宝するものだ。通常のオブジェクトとグループ化しておくこともできる。
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ガイドを使う例じゃ。
楕円を描くときに左から＞原型となる3つのオブジェクト＞3つを合体させた楕円形＞四角のオブジェクトを背面コピーしガイドを作って合体させた楕円形。
どうじゃ？、ただ合体させただけでは中心がどこにあるかわからんじゃろ？。こうして中心情報を残しておけば後で楽になるぞい。
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ガイドも使い方を色々試してみることじゃ。ただし、必要以上にガイドを作ると混乱することもある。これは経験則になるのう。
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