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初級編
中級編

01 立体図 St.1-1

02 立体図 St.1-2

03 Tips アクション

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08

上級編

お題その3 Tips アクションパレット(中級編)


賢明な門下生はお気づきか?。今まで平面から立体に起こすのは数値が多くて大変じゃったじゃろ。イラストレーターはVer. 8.0から、待望のアクションパレットが加わったのじゃ。8.0以前のユーザーは悔しがるじゃろうが、この機能だけでもバージョンアップする意味があるのじゃ。

これはワシのアクションパレットじゃ。再三出ておる、変形情報を記憶させるのじゃ。

面方向
拡大・縮小
シアー
回転
縦86.6%
30度
30度
縦86.6%
-30度
-30度
縦86.6%
30度
-30度


登録の仕方は簡単じゃ。メニューバーからウインドウ>レイヤーを表示でレイヤーパレットを開き、パレット上の「アクション」をクリックすれば下のようなパレットになる。右の矢印をクリックしながら「新規セット」を選択するのじゃ。


名前は立体とでもしとくぞい。


次に変形させるオブジェクトを選択しておいて、アクションパレット右の矢印をクリックしながら「新規アクション」を選択するのじゃ。これにも名前を付けて、どんどん変形させる。変形終了後に「■」ボタンを押せば記録が終わる。

実行はオブジェクトを選択して、今作った「右」のアクションを選択。●の横の三角ボタンを押せばあっという間にできあがりじゃ。アクションパレットは色々役に立つので、是非憶えるのじゃ。これだけでわからんようなら、取扱説明書を読むのじゃ。

ココではわざとアクションの説明はせん。たまには取扱説明書を読んだり、参考書を見るのも新しい発見につながるのじゃ。

デザイナー?の鉄則は「同じやり方を一週間続けない」。

どうじゃ、奥が深い言葉じゃろ?(実は誰かの受け売りじゃ)

 

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