UMAX社 Apus
3000シリーズ
エントリーマシンとして登場したApusシリーズ。小スペース・横置き筐体の2000シリーズに対し、拡張性も視野に入れたのがミニタワー型のApus
3000シリーズだ。PCIスロットはライザーカードを介し3基搭載。Alchemy(アルケミー)ベースのマザーボードであるTYPHOON(タイフーン)はLPX規格で設計され、Sockt7を使ったCPUなどDOS/V機からの部品流用をかなり意識した作りとなっている。発売当初はPowerPC
603e/240MHzを搭載。UMAX社のミドルレンジを担った。後にPowerPC
603e/180MHz搭載の廉価版も登場する。
*注意:現在UMAX
DATAでは販売を終了しており、製品に関する問い合わせなどユーザーサポートは行っておりません。皆様のご理解と配慮をお願い申しあげます。(UMAX
DATA SYSTEMS JAPAN CO.,
LTD、および、Web管理者)
|